こんにちは、シニア&超初心者向けブログ塾を運営しているあっこです。
滋賀県の琵琶湖のほとりで、毎日太陽が昇り沈む光景をみて暮らしてます
いつもサイトに訪問いただきありがとうございます。
このブログはシニアや超初心者が0→1万円を稼ぐための、優しい解説ブログです。
【レベル★】超初心者向け
この記事では、SEO効果が期待できる内部リンクの解説をしたいと思います。
ブログ初心者だと、 被(ひ)リンク どうやるの?という悩みを多くいただきます。
内部リンク について
今日は正しく学びたいです。
この記事を読めば、 内部リンク が作れるようになります。
世の中は今後もネット社会になることは確実、正しく学べばこれからみなさんが成功者になれるということです。
初心者やシニアも知っておきたいSEO効果が期待できる内部リンクとは?
内部リンクとは?
内部リンクという言葉を聞いて、リンクは知っているけど内部リンクはよくわからないというケースが少なくありません。
ここでは、最初に内部リンクとはどんなものなのか、内部リンクで期待できる効果は何なのかといった点を解説していきます。
そもそも内部リンクって何?
内部リンクとは、作ったサイトの中にあるページ同士をつなぐリンクです。
例えば、自分が作ったブログのタイトルページと自分のプロフィールページをつなぐリンクやタイトルページと各記事をつなぐリンクを指します。
他の人や組織のページに移動する外部リンクと対になるリンクのことを言い、Webサイトの内のページ同士をつなぐリンクのことです。
そっか難しく考えてたけど!外と内なんだ
そうそう
この内部リンクは、単にホームページを訪れた人が便利になるリンクというだけではなく、検索数にも影響を与えます。
なぜなら、内部リンクを工夫することで検索が上位に上がりやすくなる効果が期待できるからです。
次の項目では、内部リンクのSEO効果について解説していきましょう。
内部リンクの期待できるSEO効果とは?
内部リンクの期待できるSEO効果は、内部リンクのつなぎ方を工夫することで、ウェブサイトの専門性が高められる点が挙げられます。
内部リンクのつなぎ方を工夫することを内部リンクの最適化と言いますが、この最適化を行うことで起こることは次の2つが挙げられます。
・クローラビリティの向上
・リンクしたページ同士の品質向上
クローラビリティの向上とは、簡単に言えばネットの審査員が頻繁に自分のサイトを訪れやすくなるといった意味です。
検索サイトの上位になるには、頻繁に審査を受けるチャンスが得られ、評価が更新されていく必要があります。
そのため、審査員が移動しやすいように内部リンクを工夫すると、くまなく自分のサイトをみてくれます。
ただ、実際は審査するのは、人間ではなくプログラムで、そのプログラム審査員が移動しやすいようにすることで、審査の回数が増えるといったイメージです。
リンクしたページ同士を関連したものにすると、評価が上がりやすくなります。
例えば、健康ネタでも体操のページ同士をつなぐことで、それぞれの体操のページの評価が上がるという仕組みです。
審査員プログラムが頻繁に訪れて、しかも体操ネタが内部リンクでつながれていたら、体操に強いページだと判断してくれるといった仕組みです。
このように内部リンクも単に継げばいいというわけではありません。
良質なものや関連性が大事だということですね
効果的なポイントを押さえた内部リンクの効果を紹介!
サイト内のリンクを工夫することで、大きなSEO効果が上がります。
具体的にどのようなことで上がるのか、ここでは効果が出た事例を紹介して行きましょう。
内部リンクを一気に集中することで流れが変わった
内部リンクを一気に集中することで流れが変わり上位検索に上がるようになった事例があります。
その事例は健康ブログの記事で、健康食品や運動、ウォーキングに適したスポット紹介の3つのカテゴリ(分野)で執筆されたサイトです。
これまでは、健康食品の記事のみの内部リンク、運動だけの内部リンクになっていました。
これだけでも良いのですが、ウォーキングスポットだけ地域に別れた記事が無数につながっているという状態でした。
つまり、地域に分かれた無数の記事はウォーキングスポットとつながった状態だけになっていたのです。
それを健康記事や運動記事からも地域のスポット記事に内部リンクをつける改善を行いました。
つまり、とにかくウォーキングスポットの地域別記事にアクセスできるように集中させる改良をしています。
具体的には、全ページのフッター部分に各地域ページヘのリンクを設置することで、強化を図ることを行ったのです。
これを行ったことで、審査員プログラム(クローラー)が回りやすくなり、アクセスしたユーザーも利用しやすくなりました。
そして、検索が上位になっただけでなく、設置した当日からアクセス数が増えていったのです。
記事がたまったときほど効果的
この事例は、全てのブログやサイトで有効というわけではありません。
今回は、地域別のページという無数のページがあったので、効果を発揮しているのです。
言い換えれば、記事が数記事しかないのに内部リンクを工夫しても、そこまで効果が出ません。
しかし、たくさん記事を書いたけど、イマイチアクセスが伸びないという方は、効果が出る方法なので、試してみましょう。
内部リンクを効果的にする初心者やシニア必見のポイント
内部リンクの効果的な事例を紹介したところで、初心者やシニアが内部リンクを設置するに当たってのコツを4つ紹介します。
① サイトマップを作る
② 内部リンクを集中させるページを作る
③ パンくずリストを作る
➃ わかりやすい言葉遣いにする
これらすべてができれば理想ですが、まずはできるものからやっていきましょう。
サイトマップを作ろう
サイトマップとは、そのサイトにどのようなコンテンツがあるのかすぐに分かるようにまとめたページです。
例えば、先ほどの健康記事のブログであれば、健康食品のページ、体操のページ、地域別ウォーキングスポットのページを紹介するページです。
また、ユーザーの利便性も上がるので、他のページへもアクセスしてくれるメリットがあります。
例えば、各記事の上部に大量のサイトマップをつけるような行為です。
こういった行為をすると、ペナルティの対象となって一気に検索上位から下がってしまいます。
そのため、記事には不自然な大量リンクを設置しないようにしましょう。
重要とされているページは内部リンクを集中させよう
重要なページになるべく内部リンクをつなげるようにするのもポイントです。
例えば、ある健康体操の記事の被リンク(外部からのリンク)がとても多く、アクセス数が多いようなページです。
また、特定のページが見当たらない場合はトップページなどと結びつけると良いでしょう。
こう言ったページに内部リンクをつけると、アクセス数が一気に伸びます。
パンくずリストを作ろう
パンくずリストとは、Webサイトを訪れたユーザが今どこにいるかを視覚的にわかりやすくした誘導表示のことを言います。
インターネットを利用した方なら誰しもが目にしたような左すみの「ホーム>〇〇>▲▲>××」といったような案内です。
アクセスした人がサイトのどの部分にいるのかわかりやすいことやクローラーの巡回もスムーズになることから重要なポイントです。
ちなみにパンくずリスト(breadcrumb list)は正式名称で、童話「ヘンゼルとグレーテル」に由来しています。
作中で主人公の兄弟が森に入るときに、迷子にならないように自分たちが通ってきた道に手元のパンくずを置いていったことが、このリストに似ているため名づけられました。
キーワードを含めた分かりやすい言葉遣いに設定しよう
キーワードを含めた分かりやすい言葉にしましょう。
例えばリンクを設置する際に「こちらを参照」というのではなく「〇〇体操に適したスポットは××公園」というように「〇〇体操」、「××公園」といったキーワードを入れた言葉にします。
不自然にこじつけるのではなく、あくまで自然に改良しましょう。
まとめ
しかし、それ以上にアクセスしてくれたユーザーに使いやすくする工夫といえます。
より多くの人により多くの自分の書いた記事を読んでもらうようなイメージで自然な内部リンク設置を行いましょう。
その結果としてSEOが改善され、結果としてアクセス増加が望めます。
さっそくやってみます!
コメント