こんにちは、シニア&超初心者向けブログ塾を運営しているあっこです。
滋賀県の琵琶湖のほとりで、毎日太陽が昇り沈む光景をみて暮らしてます
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【レベル★】超初心者向け
このブログはシニアや超初心者が0→1万円を稼ぐための、優しい解説ブログです。
ブログののタイトルについて解説したいと思います。
記事を書く中でタイトルをどうしたらいいのかわからないという悩みを多くいただきます。
タイトルが重要だっていうけど ブログのタイトル 聞けば聞くほど悩みます。今日は正しく学びたいです。
この記事を読めば、ブログのタイトルは良い記事をわかりやすく伝えるもの
① 読者ありきのブログ、満足、納得させることを意識する
② ターゲット(ペルソナ)を明確にする大切さ
③ ブログ開始の準備に必要な3つ
よいブログを書くには
ブログを始めたけれど、「どのように良いブログを書けばいいのか 」 よい記事とは何だろうか、悩む方が多いのではないでしょうか?
初心者のうちは、自分がよいブログだと思っても読者のほとんどがよいブログではないと思うことも少なくありません。そこで今回はよいブログを書くためにはどうすればいいのか、ついて詳しく紹介します。
よい記事に必要な4のつポイント
よい記事と言われてもどんな記事がよい記事なのかあまり理解できない方が多いです。そこで、よい記事のポイントを4つに分けて詳しく紹介します。
①読者を特定(ペルソナ)して有益な価値のある情報を提供できる記事
②難しい漢字や表現は使わない
③実践しやすい方法や実例などを入れる
➃数字を使ってロジカルに順序を追って説明する
①読者を特定(ペルソナ)して有益な価値のある情報を提供できる記事
本質ですが、有益な価値ある情報をお伝えすることが一番です。
そもそもよい記事とは、どんな方が読むのかしっかりと特定して有益でためになる情報がうまくまとめられている記事になります。
何について悩んでいるのか?どんなことを解決させたいのか?また、年齢層や性別などより詳しく特定したターゲット、その特定した人物にとって有益な情報を届けることで読まれやすくよい記事になります。
そのため、誰にでも参考になる記事ではなく、ターゲットの一部の方に向けた記事を書くことが大切です。
ターゲットをより詳しく特定した人物像をペルソナという言葉を使います。ある一人をイメージしてその人に目の前で説明するように書くこと
目の前にいるか・・なるほど
②難しい漢字や表現は使わず、一文が長文にならないように
どれだけしっかりとした内容のブログでも、読みずらい文章や難しい漢字や表現が多い文章だと、読者が集まらなくなってしまいます。
そのため、中学生が読める漢字を使ったり普段聞き慣れないような表現などを使わないように意識することが大切です。
つい、かっこつけて難しい表現を使おうとしてしまいます
行間の間隔も3行以上続けないようにする、デザインや工夫してみましょう。特に自分らしいフォーマットにして読者がサイトを知覚しておぼえてもらうようにし、ファン化させていくことも意識しましょう。
一定のファンができると、ブックマークされ読まれやすくなります。
③実践しやすい方法や実例などを入れる
例えば、ダイエットについて知りたい方に向けて、アスリートのようなダイエットメニューを紹介しても、ほとんどの方に参考になりません。
しかし、自分でも作ってみたり、実例を出しやすく一般的なダイエットを行いたい方でも気軽に始められるようなダイエットメニューがまとめられている記事なら参考にできる方も多くなります。
ただし、ダイエット記事は激戦区ですので、よほど充実していないと難しいかもしれません
どれだけ情報が有益で価値があっても、難しい内容や実例がないものだと読者があまり集まらなくなってしまうので、注意しましょう。
➃数字を使ってロジカルに順序を追って説明する
記事はだらだら書くよりも、数字の番号を使い論理的な思考で書き進めていくことを推奨します。長い文章を読み進めることは読者によっても苦痛です。
解析ツールである、Googleアナリティクスを使い、直帰率が低い数字になるように目標を作りましょう。
よい記事は流入数を集めやすい理由
よい記事は検索エンジンからのアクセス以外にも、SNSや口コミなどの拡散により記事が広まることがあります。
また、内容がしっかりとしていて読みやすい記事なら、ブックマークなどに保存する読者も増え、定期的にアクセスしてくれる方も多くなります。
そのため、1度よい記事を書くことができれば、そこから流入数を集めやすくアクセスアップや知名度の拡散など大きく影響力を身に付けることも可能です。
よい記事の流入数の増やす注意点
しかし、よい記事の流入数が集めやすいからといっても、いくつか注意点が存在します。
よい記事であれば、自分が気付かないうちにどんどんアクセスが増えている可能性も十分にあります。
しかし、自分から流入数を増やそうとスパムのように不特定多数に送りつけたり、同じ記事を何度も発信してしまうと、読者や検索エンジン(Googleなど)からの評価が下がってしまいます。
同じ記事として認識されてしまうと評価が下がります。
1度下がってしまった評価を元に戻すのはとても大変なので、十分に注意しましょう。サーチコンソールをよくみて評価がどう変動したのか気を付けてみましょう。
そのためには、何日にいつどんな記事をアップさせたのかを記録していくことが大事です。
サーチコンソールの順位をみる・・ふむふむ
よい記事の実例
よい記事の実例として、数字やグラフなどが多く使われていて理解しやすい内容になっていたり、しっかりとした情報がまとめられている内容、簡単でわかりやすい内容などの記事があります。
また、読者目線を意識した共感しやすく説得力の高い文章などを意識している記事もよい記事と言えます。
よい記事を書く準備3つ
よい記事を書くためにはいくつか準備が必要になります。
多くの読者がよい記事だと思うような記事を書くのは簡単ではありません。
しかし、しっかりと準備すれば誰でもよい記事を書くことはできます。続いては、よい記事を書くための準備を3つ紹介します。
無料ブログかWPか
ブログを始める場合、無料ブログがWPのどちらかで始める方がほとんどです。
どちらで初めての最初は問題ありませんが、無料ブログの場合WPと違ってデザインの種類が少なかったり、独自ドメインやアフィリエイト広告の使用ができない場合があります。
さらに、無料ブログを運営している企業がサービスを停止してしまうと、自分のブログも停止してしまうなどのデメリットがあります。
そのため、長期的にブログを続けたいと考えている方は、少し費用がかかりますが、WPで始めることをおすすめします。
SEOを意識して書く
SEOとは検索エンジン最適化のことで、Googleなどで何か検索した時に検索結果の上に行きやすくするための方法です。
SEOをしっかり意識して記事を書くと、検索結果に反映されより多くの読者の目に留まりやすくなりアクセスも大きく増やすことが可能です。
逆に、SEOを全く意識せずに記事を書いてしまうと、誰からもアクセスが集まらなくなってしまう可能性が高いので、できるだけSEOは意識しましょう。
しかし、過剰にSEOを意識してしまうと、スパムと判断されてしまうことがあるので、注意が必要です。
狙いキーワードを意識する
どの分野やジャンルで記事を書くのか、どういった読者に向けて記事を書くのか、など目的に応じて狙いキーワードを意識すると、記事のアクセスが増えやすくなります。
「ブログの書き方」で記事を書きたい場合、これからブログを始めようとしている方や、ネットの知識が全くない方、ブログを始めたけど書き方がわからないという方などがみにくることが多いです。
そういった場合、「ブログ 始め方」や「ブログ 初心者」「ブログ 読まれる 書き方」など、読者をイメージしてキーワードを意識することが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ブログを始めたけどよい記事をどうやって書けばいいのわからない、自分ではよい記事だと思っているけど、アクセスが全く集まらない、など多くの悩みを持っている方は多いです。
しかし、それらの悩みはあなたに才能がないのではなく、単にやり方を間違えている場合がほとんどです。
そのため、これからブログを始めようとしている方やよい記事を書きたいと思っている方は、ぜひ今回の記事を参考してみてください。
初心者のみなさんにもわかりやすくお伝えすることを心がけています。
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