こんにちは、シニア&超初心者向けブログ塾を運営しているあっこです。
滋賀県の琵琶湖のほとりで、毎日太陽が昇り沈む光景をみて暮らしてます
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【レベル★】超初心者向け
このブログはシニアや超初心者が0→1万円を稼ぐための、優しい解説ブログです。
アクセスが集まる正しいブログのタイトルについて解説したいと思います。
記事を書く中でタイトルをどうしたらいいのかわからないという悩みを多くいただきます。
ネットにあれもこれも書いてあって、どうやって進めればいいのかわらなくなっています。アクセスが集まる正しいタイトルを学びたいです。
タイトルは、何年かやっている人でも悩んでしまい、アクセスが集まらない記事タイトルを書いている人がいます。
この記事を読めば、今日からアクセスが集まる正しいタイトルがつけられるようになります。
① キーワードは、ロングテールキーワードを選ぶ
② 複合キーワードにする。
③ 読者の悩みに対する答えを書く
➃ 読まれやすいタイトルの工夫をする
⑤ 検証、管理する
ブログの記事は検索流入数を増やすために、最重要です。
アクセスが集まる正しいブログタイトルのつけ方はこれだ!
① キーワードは、ロングテールキーワードを選ぶ
② キーワードを探す。
③ 読者の悩みに対する答えを書く
① キーワードは、ロングテールキーワードを選ぶ
ブログのタイトルで必要なことは、キーワードを入れたタイトルをつけることです。ただし、キーワードを間違えてしまうと読まれることがありません。
記事を読んでもらうためには、いわゆるロングテールキーワードにする必要があります。
そもそもロングテールキーワードって何でしょうか。
チュー太さんわかりますか?
ロングテールという意味がわかりません
キーワードは、ビックキーワード、ミドルキーワード、ロングテールキーワードに分かれます。簡単に言うと、大きいカテゴリーと中のカテゴリーと小のカテゴリーです。
・ビックキーワードには、例えば「飲料」です。
・ミドルキーワードは、「紅茶」「牛乳」「ジュース」
では、ロングテールキーワードは何かわかりますでしょうか。
ロングテールキーワードはなんだろう
じゃあ、「レモンジュース」とかでしょうか
正解です。
なぜ、ロングテールキーワードにするのかわかりますか?大きいカテゴリーのキーワードの【 飲料 】では、あまりにも検索数や記事数が多くて上位に表示されることができないからです。
検索数や記事数が多すぎると、検索してもそもそも記事を見つけてもらえないのです。だから、ロングテールキーワードを活用したタイトルを選ぶ必要があるのです。
②キーワードを探そう
① ユニバーサル検索を活用する
② サジェストキーワードを活用する
③ 関連キーワードを活用する
①ユニバーサル検索とは、Googleの検索結果の上部に表示されるクエリ(キーワード)タイプのことです。
ユニバーサル検索の配列は検索クエリ(キーワード)の意図によっても変わります。
味噌カツで検索しました。すべての隣をみてください。地図、画像、ニュース、ショッピングと並びました。左から順に重要度が高いということです。
つまり、Googleが検索したキーワードをどう認識しているのかがわかるのです。
②サジェストキーワード
Googlede検索した時に、画面内に表示される検索の予測のことになります。サジェストキーワードとは、過去に使った人が実際検索したキーワードです。
調べた人の入力語句ですので、潜在的ニーズとも言えます。これらを拾い集めておくこと構成案を考えやすくなります。
③関連キーワードを活用する。
③ 読まれやすいタイトルの工夫をする
ここでは、クリックされやすく読まれやすいタイトルをつけるということです。
人間は、自分にとって必要がないと感じるものには興味を示しません。ターゲットの読者がクリックしたくなるタイトルをつけるということです。
そうはいってもどんなタイトルがいいのでしょうか?
言葉よりも人間は、得られるものよりは損失をすることを避けたいという思考が働きます。
よく、「毎月100万円稼いでいます 」 という言葉よりも
「後悔しない〇〇〇」「失敗しない〇〇〇」という方が、損失を回避したいという思いが上回ります。
いきなり、何か月で稼げます。という記事やTwitter情報よくみますね。
このタイトルは読む価値があるという気持ちを引き出すことが大事なんです。
クリックしたくなる、その心理を応用して記事タイトルに入れます。
「失敗しない〇〇の仕方」「知らないと損する〇〇の方法」というようなタイトルです。
ぜひ使ってみてください。
読者にわかりやすく悩みに対する答えを書く 。
知りたい情報の中には、悩みがありますね。Google検索の中で知りたいことは、悩みの解決をしたいからではないでしょうか。そんな読者の悩みをベースに記事を書いていく必要があります。
ググる中の多くは、悩みなんですね。 それがブログには大切です。
悩みの情報を入手しよう
読者さんに対して、悩みの回答を教えてあげることができないと、せっかく検索してきてくださったのに、読者さんがこのサイトには答えがない。と思って去って行ってしまうからです。
それではせっかく書いた記事が誰からも読まれずじまいじゃ、寂しいなあ・・・
そうならないためにも、わかりやすく説明してあげることが大事です。
あなた独自の複合キーワードをつくろう
① 複合キーワードを正しく知ろう
② 構成案を作ろう
③ 自分独自のキーワードを見つける3 ステップ
先ほどお伝えしたキーワードですが、どうやって複合キーワードを見つけるのだろう。なんだか難しいと思われた方もいるのでなはないでしょうか。それでは、キーワードから考えてみましょう。
まずは、キーワードを探してみましょう。
チュー太さん、どんぶりで考えてみてください。
どんぶりって考えると、かつ丼、親子丼、うな玉丼、味噌カツ丼とでてきます。
いい調子。じゃあその次は、検索意図も考えてみましょう
検索意図・・・・・・・・
① 複合キーワードを正しく知ろう
複合キーワードの前に、最初にキーワード=クエリを考えます。
検索には、「Know」クエリ、「Go」クエリ、「Do」クエリ、「Buy」クエリがあります。Googleの検索窓に検索するワードを入れるワードは、この4つのどれかに当てはまると言うことです。
Knowとは、(知りたい)
Goとは、(行き方)
DOとは、(やり方)
BUYとは、(買い方)
味噌カツをいれて検索してみました。
すべて、地図、画像、ニュース、ショッピングが並んでいます。
すべての次は、地図、画像、ニュース、ショッピングと続きます。
地図が最初ですから、「Google」は、Goの行きたい場所の優先順位が高いということです。
次は、「味噌カツ 作る 」で検索してみましょう。
「Know」クエリ、「Go」クエリ、「Do」クエリ、「Buy」クエリ の中で、どれにあたるのでしょうか。
考えてください。
クエリ、クエル、クエルトキ、 クエタラ ・・・・・・
もしかして、チュー太さんクエリで躓いてないでしょうか?
汗。。。。
難しく考えなくて大丈夫、クエリ=単語、キーワードという理解でいいです。クエリは、食えませんので・・(すみません、ギャグです)
【味噌カツ + 作る】のクエリは、味噌カツを作るのですから、Knowクエリですね。では、、味噌カツに必要なものはなんでしょうか?
味噌、カツ、ご飯、どんぶり、
いいですね~。チュー太さん
褒めてもらえた・・嬉しい・・・
② 構成案を作ろう
味噌カツを作るためには、材料が必要です。そしてどのように料理をして、どのように盛り付けをするのか。それをぞれぞれ、H2タグ、H3タグに入れて書いていくわけです。
H1 初心者必見!美味しい味噌カツの作り方 (クリックしやすいタイトル)最重要
H2 味噌カツの作り方 Knowクエリ(知りたい)
H3 味噌カツを作るための道具や素材 必要なもの
H3 味噌カツを作る工程 手順
H3 カツの盛り付け 完成
H2 まとめ
ラッコキーワードツールを活用してみても、H2、H3にすべきものがみつかります。 複合キーワードの一覧が表示されるので、これらを参考にします。
演習問題:( )と( )のキーワードを検索してみましょう。
じゃあ、チュー太さん!
作りたいサイトを考えていくつか調べましょう。
宿題を出しておきますので、しっかり調べておいてください。
はい、キーワード調べと構成案!
③ 自分独自のキーワードを見つける3 ステップ
自分でキーワードを見つけるために大切なことは
① 初心者(シニア)でも取り組みやすい検索ボリュームを知る
② インタイトルとオールインタイトルに便利なツール。
③ ツールを使って測定して、管理する
検索ボリュームはどうやって調べらたいいのでしょうか
積極的でいいですね。
初心者は、キーワードのボリュームが100~1000のものを選びます。
・初心者 100~1,000
・中級者 1,000~10,000
・上級者 100,000
中級・上級のレベルは、それぞれの検索ボリュームに合わせてキーワードを選びましょう。
複合キーワードを洗い出す際には「ラッコキーワードを活用する(旧:関連キーワード取得ツール)」のが便利です。
場所の許可、マナー、おすすめ、無料などがあります。
それらをH2タグの候補ですね
H3タグももう一度、「キャンプ 場所 マナー」をラッコキーワードで検索してみましょう。同じようにでできたものをH3の候補です。
上手くまとめましょう。
画面右上に全キーワードをコピーとCSVダウンロードとあるので、どちらかでキーワードを取得しましょう。
これらを考えて、読者は何を知りたいのか検索意図を考えて構成案を作ります。
検索意図を考えて分けるんですね、よーし!
次に複合キーワードの「検索ボリューム」を出しましょう。
自分で決めたキーワードの検索ボリュームを調査
検索ボリュームを調べるためには、キーワードプランナーを使います。
「キャンプ 場所 」 で調べた場合、一番左に検索ボリュームが出てきます。その隣が競合度です。低・中・高で表示されます。この数字と競合が強いのかどうかをみて選びます。
キャンプ 場所は、 検索ボリュームは「 100~1000 」 です。
競合も「低 」 ですので、初心者にはおすすめのキーワードです。
じゃあ、キャンプの記事を書きたいです。
キーワードと構成案(H1,H2,H3,H4)、そしてタイトルについて学ぶことができました。これで今日から活用できる、読者にも、Googleにも評価される正しいタイトルのつけ方を学ぶことができました。
インタイトルとオールインタイトルを活用しよう。
検索するときに、インタイトルを入れて検索するとそのキーワードが含まれている検索ボリュームを知ることができます。 オールインタイトルは、全てのキーワードが含まれているキーワードです。
これを知っているのかどうかで、タイトルで1位を取る確率がぐーんと上がると言ってもいいかもしれません。
ブログのタイトルは、そのキーワードで検索した時に1位になっておきたいですね。
オールインタイトルとインタイトル・・・・・・・・・
ブロガーは、こういった検索のやり方をして上位を狙います。これらをもっと便利にしているツールがあります。
「ももんが」です。
ももんがツールを活用して、どの複合キーワードが上位になりやすいのかを検証して、独自のキーワードを探します。
先生、リサーチが大変なんですね・・・・
そうですね、いくつかのツールやリサーチはブロガーには欠かせませんね
ツールを使ってタイトルを測定して、管理する
タイトルの管理ですが、サーチコンソールを設定すれば、ブログにどのキーワードで流入しているかがわかります。 ただサーチコンソールは、キーワードでしか判断できませんので、それとは別にタイトルの管理をします。
毎日決まった期間を設定しておけば、順位のアップダウンがわかります。
タイトル1位を管理することができます。メインは、Googleで管理していけばいいでしょう。初心者は、記事がある程度できた段階で活用してみましょう。
いろいろなツールは徐々にですね
まずは、記事数を増やすことを目指しましょう
まとめ
今日お伝えしたのは、流入を増やすために必要なタイトルとキーワードについてです。
この記事を読めば、今日からアクセスが集まる正しいタイトルがつけられるようになります。
① キーワードは、スモールキーワードを選ぶ
② 複合キーワードにする。
③ 読者の悩みに対する答えを書く
➃ 読まれやすいタイトルの工夫をする
⑤ 検証、管理する
何度も読んで、実際に記事を書いてみましょう。 次回は、サイト構成についてお届けします。
どんどん記事数増やしていきましょう!
しかし、それらの悩みはあなたに才能がないのではなく、単にやり方を間違えている場合がほとんどです。
そのため、これからブログを始めようとしている方やよい記事を書きたいと思っている方は、ぜひ今回の記事を参考してみてください。
いかがでしたでしょうか。
初心者のみなさんにもわかりやすくお伝えすることを心がけています。
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