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【レベル★】超初心者向け
この記事では、副業は年金以外の老後資金をためるについて解説したいと思います。
シニアのブログ初心者だと年金や老後資金についてのご相談を多くいただきます。
シニア向けの副業は、なんといっても年金以外の老後資金をためたいと悩んでいることが多いです。今日はどうしたら老後資金をためられるのかについて学びたいです。
この記事を読めば、副業は年金以外の老後資金をためる具体例について理解できます。
世の中は今後もネット社会になることは確実、ということはこれからみなさんが成功者になれるということです。
シニア向けの副業は年金以外の老後資金をためること
シニア向けの副業があれば生活が楽になる
シニア向けの副業があれば、老後の生活は経済的に楽になります。
その理由は次のものが挙げられます。
・年金だけでは不十分
・老後は予想外の出費が多い
これらについて解説していきましょう。
年金だけでは収入が期待できない
年金制度は崩壊するともいわれており、国民年金のみならず厚生年金や共済年金といった制度も例外ではありません。
政府や年金機構も必死で制度継続を行っているため、崩壊は免れる可能性が高いものの、将来は十分な年金が得られる可能性はないのです。
もちろん、将来というのはここ数年以降のことであり、決してシニア層も例外ではありません。
事実、2022年の年金支給額も前年に比べてマイナスになっており、これが数年以上続く可能性は否定できません。
仮に年金一本だった場合は、とても生活できないレベルになる可能性もあるでしょう。
そういった意味でシニア向けの副業を持つことはとても重要です。
老後は予想外の出費も多い
シニア向けの副業をおすすめする理由として老後は予想外の出費が多いことが挙げられます。
ざっと紹介するだけでも次のようなものがあります。
・突然の病気やけがによる治療費
・介護費用の発生
・自宅の修繕費
・孫や子どもへの支援
突然の病気やけがによって入院を余儀なくされます。
健康保険や民間の保険でカバーできそうな印象がありますが、交通費や治療後の通院費などはそれなりの出費になります。
そう言った治療費に対しては十分な備えを行わなければいけません。
介護もいつやってくるか分かりません。60代で認知症になってしまったり、70代で寝たきりといったことも珍しくないのです。
近年は延命の技術が非常に進歩しており、介護の技術も高まっているため、介護が必要な期間が何十年にもわたる可能性は否定できます。
そうなると、予想外の出費を強いられることになり、シニア向けの副業があるとないとでは大きく人生が変わります。
自宅の修繕費を無視している方も少なくありません。
賃貸であれば家賃も生きている限り発生します。
こういった出費に対して年金でどこまで耐えられるかは分かりません。
最後が孫や子どもの支援です。
孫が生まれるとつい子供服を買ったり、ランドセルを買ったりと支援をしたがります。
さらに子ども世代の晩婚化が進んでいるので、定年になったあと、シニア世代がお金を支援することも珍しくないのです。
このような大型出費で苦労することも珍しくありません。
これらは比較的予想できる出費ですが、それ以外の出費も多いのがシニアです。
どんなに切り詰めても意外な場所で意外な出費が出てしまうことも多くあります。
シニアが副業をする壁は大きい
このようにシニア向けの副業の存在は非常に重要ですが、シニア向けの副業をするには壁が大きいのも事実です。
主な壁となるものだけでも次の3つがあります。
・体力
・持病
・気持ち
これらの面でシニア向けの副業は大きく制限されるのが事実です。
体力の低下
まずシニア向けの副業は体力が低下したシニアにとっては、大きな壁になります。
体力がない事には仕事ができないケースも多く、できたとしても長期にわたって仕事をするのが困難になることも少なくありません。
この点がネックになっているシニアも多いのです。
持病で満足に働けない
高齢になると持病も多くなります。
場合によっては、持病がもとで仕事ができなくなることも少なくありません。
心臓が悪くて体力の必要な仕事ができない、腰が悪くて立っていられない、さらには脳梗塞後の後遺症でマヒしているといった点が挙げられます。
こういった状況にあると仕事ができないこともあるのです。
今更若手の下で働きたくない
シニア向けの副業といえば、多くの場合は現役世代の下で働くことです。
かつて、定年後は自分の会社の相談役になって上から会社を見下ろすこともできました。
しかし、近年はそういったこともまれになり、よくても本業とは関係のない施設の施設長があるくらいです。
多くの場合は、かつて部下として働かせていた人間が上司になって逆の立場で仕事をせざるを得ない状況になります。
こういった状況になると、自分がみじめになって仕事があっても気持ちが入らないことも珍しくないのです。
特に高齢になると性格も頑固になりやすいので、よりこういった環境に不快を持つでしょう。
気持ちの問題は意外な壁になります。
定番のシニア向け副業3選
このようにシニア向けの副業は障壁が大きいのが現実ですが、向いている仕事もあります。
それは次の3つです。
・遊休資産の活用
・手芸品販売
・シルバー人材
これらについて解説しましょう。
遊休資産の活用
遊休資産の活用は真っ先に挙げられる手段です。
土地があれば駐車場にしたり、貸倉庫にしたりといった手段もありますし、車を貸したり、部屋を貸したりといったことも可能です。
最近はそういった活用の支援をするサービスもあるのでおすすめです。
また、高級バッグ、高級時計、電動工具など、高価で一時的にしか使用しないものを売って現金にできます。
手芸品の販売
手芸品の販売もできます。
バッグやポーチ、洋服、雑貨、家具などを作って販売すれば現金にできます。
こちらもネットなどを利用することによって販売できるのでおすすめです。
シルバー人材
定番ですがシルバー人材もおすすめです。
シニア向けの副業としてもよく取り上げられ、シニアでも体力的にできる仕事などが多くそろっており、お金を手にするには手っ取り早い方法です。
シニアの副業はブログがおすすめ
ここまでシニア向けの副業のおすすめを紹介しました。
しかし、ある程度体力が必要で自信がない、家から出たくない、資産もないという方も多いかもしれません。
そう言った方におすすめなシニア向けの副業はブログの作成です。
このブログ作成のメリットとして次の3つを挙げます。
・体力がなくてもできる
・自宅でできる
・経験が生かせる
これらのメリットについて解説しましょう。
体力がなくてもできる
ブログは体力がなくてもできる仕事です。
パソコンの操作さえできれば、集中力がなくとも休憩を入れながら書き進めることができます。
体力に自信がない、目が疲れる、座ってられないといった方でもブログであれば休み休み行ったり、大型の画面を使ったりするといった方法で十分対処できます。
自宅でできる
病気で歩きにくくなった、自宅の部屋を行き来するので精一杯といった方でも、自宅でできるのがブログ作成です。
ブログで広告収入を得られれば、そう言った境遇の方でも十分にお金が稼げます。
自宅でできる仕事は限られているので、シニア向けの副業としても最適といえるでしょう。
経験を生かして作業できる
経験を生かして作業できる点も魅力です。
これまでの人生の経験をブログにすることでシニア向けの副業として成立することも少なくありません。
ただ、この経験をうまく伝えるにはブログの技術を学ぶことも重要です。
可能であれば、こういった技術を独学ではなく、誰かに教わることも重要といえるでしょう。
もし、ブログ作成をシニア向けの副業として検討しているのであればブログ作成を教えてくれる講師を利用するのもおすすめです。
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