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【レベル★】超初心者向け
この記事では、シニアのバイトの厳しさについて解説したいと思います。
シニアのバイトの厳しさついてのご相談を多くいただきます。
シニアのバイトで悩んでいる人が多いです。今日はどうしたらつらいバイトをせずに、副業で稼げるかについて学びたいです。
この記事を読めば、バイトの厳しさやおすすめの副業について具体例について理解できます。
世の中は今後もネット社会になることは確実、ということはこれからみなさんが成功者になれるということです。
副業でバイトはシニアにとって厳しい
副業でのバイトはシニアにとって厳しいものがあります。
その理由は、次の3点です。
・格差が大きい
・ハードなものも多い
・短時間
これらについてどのようなものなのか解説していきます。
仕事内容の格差が大きい
シニアの副業は格差が大きいのが現状です。
シニアだからといって家事の延長のような仕事を任せられることがほとんどですが、前職で会社役員や専門職だった場合は本格的な業務を任されたり、しっかりした肩書の内容を伴わない仕事をする場合があります。
一方は、かつての部下のような存在から使われる立場で、もう一方は組織の大御所的な存在になっています。
こういった格差の大きさがシニアの仕事のモチベーションを下げ、継続できない理由になることも少なくありません。
さらに肩書だけで仕事がほとんどないのに高給だったり、一方で仕事内容の割にその地方の最低賃金というケースだったりします。
このような格差が副業のバイトでシニアが厳しいと感じることがあります。
シニア向けといっているがハード
シニア向けの簡単な仕事といっていても内容がハードなことも少なくありません。
例えば、正社員が嫌がるような肉体労働であったり、同じシニアがたくさん勤務している環境だと、急病で長期の欠員が出たり、腰痛で仕事ができないシニアが出て、そのしわ寄せがやってくることも少なくありません。
このような状況になればシニア向けの簡単な仕事でも実際に2人分、3人分の仕事をしなければならなくなります。
こういった状況になることも少なくないため、実際はハードです。
短時間作業のみ
シニア向けの副業バイトは短時間なものが少なくありません。
例えば、ようやくエンジンがかかってきた3時間後には終業時間ということもあります。
確かに体の負担が少ないのですが、元気なシニアの方にとっては物足りない内容になっている場合も見られます。
副業でバイトをする場合シニア向けはどのようなものがあるの?
このように副業でバイトといえばシニア向けのものは何かしらの問題を抱えているものが少なくありません。
では、具体的にどのようなバイトがあるのかを紹介しましょう。
様々なものがありますが、全国的に見られるのは次の5つです。
・家事援助
・清掃
・梱包
・短距離運送
・技術職や専門職
これらについて解説しましょう。
家事援助のスタッフ
家事援助のスタッフはよく見かける仕事です。
家事代行サービス程本格的なものでなく、気軽に利用できる簡易的な家事援助といった内容です。
例えば、庭先の草取りや部屋の掃除機がけなどが挙げられます。
造園を行ったり、部屋の荷物を動かすようなものではなく、自宅で日常的に行っているような内容が少なくありません。
家事代行の会社が募集しているケースもありますが、かなり元気なシニアでないと採用は難しいと言えます。
清掃スタッフ
清掃スタッフはシニアの副業バイトの定番です。
商業施設、ビル、公共施設など大規模な施設で清掃を行うことが多くあります。
他のスタッフもシニアが多いのですが、先ほど触れた通り欠員が出やすく意外にハードな状況になりやすいバイトでもあります。
梱包作業
梱包作業を行うこともあります。
大規模な倉庫で大量の商品を梱包するのは現役世代が行いますが、少量を少し梱包するようなシーンでは採用されるケースが少なくありません。
立ち仕事なので、意外と足腰に負担がかかりやすい業務内容でもあります。
短距離のルート運送
運転の仕事をしていた方がよくしている副業バイトのシニア人材の定番です。
大手の運送会社のように広範囲にルート配送するのではなく、同じ町内にお弁当を配達するなどの少量、短距離の運送になります。
元気な方にとっては物足りない内容ですが、反応が落ちているので短距離でも危険なバイトです。
前職を生かした技術職や専門職
前職が高い技術職であったり、医師のような専門性の高い資格を持っている方は、バイトでも相当な求人があります。
技術伝達を行ったり、セミナーの講師やその補助だったり、専門的な技術を活かしたバイトです。
医師のような資格であれば、特定の施設、例えば老人保健施設のような場所で勤務したりもします。
そこまでハードではありませんが、場合によっては高いストレスを感じることがあります。
副業をバイトにするシニアにとってのメリット
副業をバイトにするシニアにはメリットもあります。
それは次の2つです。
・体が使える
・知識を使える
この点についても触れていきます。
体を使える
とにかく家を出て体に刺激を与えるのはメリットがあります。
シニアになると足腰も弱り、放っておくとどんどん体が衰えて介護に近づいてしまうからです。
シニア向けのバイトをすることで、そう言った状況になりにくく体をしっかり使って仕事をすることで気分も良くなります。
知識を使える
現役事態に培ってきた知識をいかすことができるのもメリットです。
正社員・店長・マネージャークラスを一通り経験した人材は、人の使い方だけでなく、使われ方も上手です。
自分だったらこういう部下が使いやすかった、自分が管理職だったころの経験が活かせるなどメリットを感じることも少なくありません。
そのため雇用側もスムーズに会社や店舗の運営が進みやすいメリットもあります。
4.問題も多いのでバイトに依存するのはシニアに危険
メリットも多いように思える副業バイトをシニアがする行為ですが、バイトに依存するのは危険です。
その点も含めておすすめしたい行動指針についても触れていきましょう。
体調を崩す
シニア層の体力は、本人の感覚とは必ずしも一致しません。
そのため、自身の自己申告で仕事を受け持ってしまうとオーバーワークになってしまい体を壊すこともあります。
また、椅子に座っているだけの顧問のような仕事を請け負ったつもりが非常にストレスフルな仕事で責任の矢面に立たされることすらあるのです。
このように心身へ想像以上の負担がかかることもあります。
また、持病・既往症など、健康面でのリスクもあるので、それを抱えて仕事をするのは大変です。
やりがいを感じない
ニアは新しいことを受け入れる柔軟性に乏しい傾向があります。
そのため、今までの経験とは違ったことが今のスタンダードになっているのに、それに対応できずストレスを貯めることも少なくありません。
また、息子や娘の世代から毎日注意を受けたり、指示されたりするとやりがいも出ないでしょう。
ブログ作成するのがおすすめ
心身に負担がかかるのはシニアのバイトの隠れた闇です。
このような状態になるよりは自宅で仕事をしていた方がストレスが少なくて済むことも多くあります。また、持病でバイトなどができない場合もシニアでは少なくありません。
このようなデメリットを解消するにはブログ作成がおすすめです。
ブログであれば、一度知識を手にすることで収益のきっかけになります。
自宅からでも仕事ができ、人間関係のストレスもありません。
お小遣い程度の収入が入れば、レジャーなどを楽しんだ方がシニアライフも充実するのではないでしょうか。
もし興味があればブログ作成の技術を学んでみましょう。
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