こんにちは、シニア&超初心者向けブログ塾を運営しているあっこです。
滋賀県の琵琶湖のほとりで、毎日太陽が昇り沈む光景をみて暮らしてます
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【レベル★】超初心者向け
この記事では、 解説したいと思います。
ブログ初心者だと、 アドセンス審査 何度か落ちました!という悩みを多くいただきます。
自分に合ったアフィリエイトの塾は、あれこれあるので迷いますね・・今日は「アドセンス審査」 について正しく学びたいです。
この記事を読めば、 「 アドセンス審査 落ちた時の対処法」 が理解でき、副業によって収益をアップができます。
世の中は今後もネット社会になることは確実、正しく学べばこれからみなさんが成功者になれるということです。
シニアのブログでアドセンス審査に落ちた時の原因と対処法
アドセンス審査ってどんなものか・・
一緒にみていきましょう!
シニアのブログもアドセンス審査に落ちる
ブログを書いている方にとって、収益を得るのに切っても切れないのがアドセンスです。
今回は、このアドセンスについて審査に通らなかった場合の原因や対処法の他、そもそもアドセンスの審査とはどんなものなのかを紹介します。
ブログでアドセンスをしてみたいけど審査はどんなものなのか、落ちたらどうすればいいのかといった話題について、この記事を読めば分かるでしょう。
アドセンス審査とは?
アドセンス審査とは、ブログ広告の大手であるGoogleアドセンスを自分のブログで利用できるかどうかを審査するものです。
しかし、全てのブログがアドセンスの利用ができるわけではなく、手続きをして審査に通る必要があります。
さらに審査に落ちた際の理由を明確に提示していないので、基準を満たしていないと思われる部分を修正しなければいけません。
こういったポイントに対して今回紹介するのは、このGoogleアドセンスの審査について解説していく内容です。
審査のポイントを紹介
アドセンス審査に通るためのポイントは、見やすく、分かりやすく、有益な記事を書くという点です。
シニアのブログは、基本的に見やすいものが多い傾向にあります。
しかし、こだわりすぎて煩雑な構造のブログになっていたり、独自の言い回しで分かりにくかったりすることが度々見られます。
ついいろいろ詰め込んでいたり、独りよがりの日記みたいになるんだな~
そう言った形にならないようにすることがポイントといえるでしょう。
継続性はブログの更新頻度です。
広告主の立場に立つと、更新されないブログにいつまでも広告を出したくありません。
こまめに更新を行って新しい情報を出している可能性があるかといった点を審査しているので、度々記事を直したり、更新していることを認めてもらう必要があります。
情報が豊富なサイトでも誰にも求められていない内容であれば価値があるとは言えません。
例えば、非常にローカルな公園の話やある集落の内輪話のような内容が延々に続くブログでは審査に通らないのです。
独自性も重要な審査ポイントです。
広告主も似たようなサイトにどんどん広告を出したくはありません。
そう言ったニーズからアドセンス審査でも独自性を審査しています。
これだけの条件を知ると、シニアのブログではこれだけの条件を満たせないのではと不安になる方もいるかもしれません。
しかし、ポイントを押さえてブログを書けば審査に通るようになるので、これらの条件が足かせになって躊躇する理由はないのです。
審査の期間は?落ちるのはいつわかる?
アドセンスの審査期間についても触れていきましょう。
結論をいえば、3日から30日が目安です。
非常に日数が離れているのは、コードが正しく貼られていない場合やサイトに問題があり審査に手間取ると非常に審査期間が伸びることが挙げられます。
言い換えれば、この期間のうちにアドセンス審査の合否に関するメールが送付されるようになっています。
つまり、落ちるのは申請を行って3日から1ヶ月の間のうちにメールで審査に通らなかった旨のメールが来たら落ちたことが分かるのです。
ちなみに合格した場合は「お客様のサイトが AdSense に接続されました」というメールがきますので、それを目標に頑張りましょう。
シニアのブログでアドセンス審査に落ちる原因
次にアドセンス審査で落ちる理由について触れていきましょう。
その理由は以下の4つす。
① 少ないアクセス数
② 禁止コンテンツ
③ 曖昧なジャンル
➃ 効果の表現が不適切
この4つがどんなものか分かれば、アドセンス審査に落ちたけど理由が分からない、何を改善して申請し直せばいいか分からないという方に参考になるはずです。
アクセス数が少ない
ブログを立ち上げたばかりではアドセンス審査に落ちる可能性が高いといえます。
その理由がアクセス数が少ないということです。
最低閲覧数(PV)が100を超えていないと、まず審査に落ちてしまいます。
これはブログの乱造の防止とアドセンス審査を落とすことが目的です。
禁止コンテンツになっている
禁止コンテンツとはアドセンス審査で禁止しているブログの分野です。
ざっと紹介すると次の6つのジャンルが挙げられます。
① 武器、暴力をテーマにしている
② 虚偽の情報を伝えている
③ ギャンブルや違法薬物をテーマにしている
➃ 誹謗中傷
⑤ いかがわしい内容
⑥ 医薬品をテーマにしたブログ
こういった内容は心当たりがない方もいますが、実は次のジャンルも禁止です。
⑥ 医薬品をテーマにしたブログ
これはシニアブログで多く該当してしまうジャンルです。
例えば、通院中のクリニックで処方してもらっている薬のレビューといった内容のブログが代表的といえるでしょう。
さらに処方した○○を飲んだら血圧が下がったなどとブログで書いたら通らない可能性もより高まります。
ジャンルが曖昧
ジャンルが曖昧なものもアドセンス審査に落ちます。
例えば、ウォーキングの記事を書いていると思ったら、いきなり趣味のゴルフを話をして、そこから今日の夕飯の話になると言った形です。
このようにまとまりのないブログも審査に通りません。
効果効能の訴求には要注意!
効果や効能の訴求にも注意しましょう。
日本には「医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)があります。
ここには、安易に「効果があった」、「よく効く」、「トイレの回数が減る」といった効果や効能の表現を厳しく規制しています。
実は広告代理店の多くが医薬品や健康食品のPRをする際、細心の注意を払って対応しているのが事実です。
このように表現には非常に厳しい問題がある効果効能を安易にブログで書いてしまうと、当然アドセンス審査に通りません。
「○○茶を飲んだら血圧が下がります。」など安易に書くと、審査に通らないばかりか、問題のあるブログとして検索もかかりにくくなるリスクも出てくるので注意しましょう。
【対処法】シニアのブログでアドセンスに落ちたら
アドセンス審査に落ちる理由について解説しましたが、最後に対処法を紹介しましょう。
記事数と文字数を増やす
記事数と文字数を増やしましょう。
記事数は、50記事程度にして、記事の文字数も原稿用紙3枚分弱(1,000文字)にします。
そうすることで閲覧数も増えて審査も通りやすくなるでしょう。
記事内のチェックをする【記事内容・著作権・運営情報の改善】
記事内容や著作権、運営情報の改善をしましょう。
記事内容は、他のアドセンス広告などを取り除いておきます。
他のアドセンス広告あると審査を通さない傾向があるからです。
著作権は、有名な商品名を使ったり、映画の画像を貼り付けたりといった行為です。
こういった記事は問題になるので、画像の張り替えや商品名を伏せたりしましょう。
運営情報も書いておきます。
サイト主の名前(ハンドルネーム※でも可。※ニックネーム)、性別、経歴といった簡単なプロフィールを乗せただけでも審査に通る場合があります。
お問い合わせ・プライバシーポリシーを設定
可能であれば、問い合わせを受け付ける問い合わせフォームを設置しましょう。
読者と双方向になることで有益性が増したと判断されます。
プライバシーポリシーも設置します。
プライバシーポリシーとは個人情報の取り扱いや管理方法を通知する文章のことを言います。
例えば、「プライバシーポリシー(または個人情報保護方針)
当サイトは、当社が取得した個人情報の取扱いに関し、個人情報の保護に関する法律、個人情報保護に関するガイドライン等の指針、その他個人情報保護に関する関係法令を遵守します。・・・」といった契約書のような文章です。
これはひな形が多くあるので、参考にしてみましょう。
読者の悩みや疑問に答える記事を追加する
記事の方向性も変えていきます。
読者が持っているであろう悩みや疑問に答える記事を書いていくのです。
例えば、ウォーキング中にトイレに行きたくなったらどうするかといった話題です。
読者に寄り添うようなブログにすれば読者も付きやすくなるでしょう。
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