こんにちは、シニア&超初心者向けブログ塾を運営しているあっこです。
滋賀県の琵琶湖のほとりで、毎日太陽が昇り沈む光景をみて暮らしてます
いつもサイトに訪問いただきありがとうございます。
このブログはシニアや超初心者が0→1万円を稼ぐための、優しい解説ブログです。
【レベル★】超初心者向け
この記事では、ロングテールキーワードについて解説したいと思います。
ブログ初心者だと、なかなかリングテールキーワードの理解ができないという悩みを多くいただきます。
ロングテールキーワード・・・前回キーワードについて学びましたがいまいち腑に落ちなくて。
今日は ロングテールキーワードについて正しく学びたいです。
この記事を読めば、ロングテールキーワードについて理解できます。
ブログでキーワードは大事なことは理解できましたが、なぜロングテールが大事なのか正確にわかります。
ロングテールキーワードに初心者が躓くその訳とは
ロングテールキーワードと聞けば、SEO施策をするうえで、一度は目にしたことがある言葉といえるのではないでしょうか。
しかし、言葉は知っていてもどんな言葉か分からないという方も少なくないはずです。
そこで今回は、ロングテールキーワードをテーマに、そもそもどんな言葉なのか、上位表示される要因、選定のポイントなどを紹介し、まとめました。
ロングテールキーワードの解説
ロングテールキーワードとは、一言でいえば「いくつかのキーワードを組み合わせた検索キーワード」です。
例えば、「うどん おいしい 立ち食い ルール」というように、うどんやそばだけでなく、3~4の単語数のキーワードを組み合わせています。
多くのユーザーは、単独でのキーワード(うどん)で検索をする以外にも他のキーワード(おいしい、立ち食い、ルール)を加えて検索することも少なくありません。
月間検索回数(ボリューム)が1万回を超えるようなビックキーワード(例ではうどん)を軸にして組み合わせていることが多い傾向にあります。
そして、他の単語(例の場合は、うどん おいしい 立ち食い )を組み合わせて月間検索ボリュームが1,000回未満と少ないのも特徴です
ロングキーワードとはこういうことかー!!
なぜ上位表示されやすいの?
ロングテールキーワードの特徴として、先ほど触れた構造やボリューム以外にも上位表示されやすい特徴があります。
ここでは、その理由や上位表示されやすいケースの例外について触れていきます。
上位表示されやすいには、わけがある
理由として、ライバルが少ないことが挙げられます。
「うどん」だけのキーワードでは検索数こそ多いものの、非常に多くのサイトが存在します。
そのため、ライバルが多すぎて検索順位も非常に低いものになるでしょう。
一方ロングテールキーワードは「うどん おいしい 立ち食い ルール」といったところまでフォローしているサイトが少ないため、城表示されやすいのです。
競合がひしめくビッグキーワードに比べて、このような形で絞り込まれているロングテールキーワードが上位表示されやすいのは、言うまでもありません。
このように、複数の単語を加えてもビッグキーワードである場合、さらにキーワードを追加したり、そもそものキーワード選定を見直す必要があるといえるでしょう。
ビックキーワードは避けるべし
ロングテールキーワードは、1位の記事を獲得しやすいのです。
ビッグキーワードを避けることも、ロングテールキーワードの作り方のコツです。
その理由として、ニッチを狙っても競争が激しい、頻繁に更新をしないと、どんどん順位が下がる点が挙げられます。
まず、ビッグキーワードをメインにしてしまうと、激しい競争にさらされます。
例えば、先ほどのうどんの場合、うどんという言葉は非常に大きなビッグキーワードです。
そのため、「おいしい」や「立ち食い」などを足しても、競争が激しいことに変わりはありません。
運よく「うどん おいしい 立ち食い」で検索上位になったとします。しかし、ある日突然一気に回数が低下することがあります。
なぜなら、そのページの更新が行われていなかったため、情報の新鮮さが低いと判断されたことで検索が下がってしまうことがあるからです。
このようにビッグキーワードで勝負をすると、激しい競争と、その人気の維持のために大きなエネルギーを消費することになるのです。
こうなってしまうと、新しい記事の追加の他に更新や、定期的な記事のメンテナンスを強いられてしまうことになります。
安定したアクセスを維持するのに一苦労というケースも珍しくありません。
また、ビッグキーワードをやむなく使う場合でも「うどん うまい ○○(地方の都市名や○○区○○町)」などローカルなキーワードで限定してしまうのも手です。
このようにロングテールキーワードは、ニッチなニーズを狙って剪定することが重要といえるでしょう。
ロングテールキーワード選定の4ステップ
ロングテールキーワードの選定のポイントや注意点について解説してきました。
次は、具体的な選定のステップを解説していきましょう。
そのステップは次の4つです。
① ブログのテーマ(ジャンル)を決める
② 集客したい記事単位の検索キーワードを決める
③ 「2」のキーワードをキーワードプランナーに入れる
➃ 流入を狙えるキーワードを見つける
これら4つについて解説していきましょう。
1.ブログのテーマ(ジャンル)を決める
ブログを書く前にブログのテーマ(ジャンル)を決めましょう。
先ほどのように、ブログを書き終えてから、自分の書いたジャンルがビッグキーワードで非常に競争の激しいものだった場合、大幅な変更を余儀なくされます。
こういった状況に陥らないためにも、競争の激しくないロングテールキーワードを選ぶようにしましょう。
決まったらその言葉を軸にブログを作っていきます。
例えば、「うどん自動販売機」というキーワードにしたら、それをもとにブログ全体のキーワードとしてその言葉を使って記事を書きましょう。
もちろん「うどん」を全体のキーワードにして、それに派生したロングテールキーワードを作っていくのも有効です。
2.集客したい記事単位の検索キーワードを決める
2ステップ目は自分の記事単位で狙うメインのキーワードを決めていきましょう。
これは、ネット上の「キーワード検索」などと検索すると出てくるサービスを利用します。
このサービスを利用すると、そのサイトの検索窓にテーマのキーワードを入れると様々なサジェストキーワード(メインのキーワードに加えて他のキーワードを追加した言葉)が表示されます。
これらのキーワードにかかったキーワードを記事のベースにします。
3.「2」のキーワードをキーワードプランナーに入れる
記事で使いたいキーワードが決まったら「Googleキーワードプランナー」でキーワード候補をチェックします。
キーワードプランナーを開いたら、「新しいキーワードを見つける」をクリックしましょう。
「キーワードから開始の検索窓」に先ほど見つけたキーワードを入れて結果を表示します。
検索結果が出てきたら、右上の「キーワード候補をダウンロード」をクリックします。
CSVファイルで保存して管理するのがおすすめです。
4.流入を狙えるキーワードを見つける
記事で使いたいキーワードだけでは、流入が狙えないケースも少なくありません。
そこで最後の仕上げとして、記事の内容を決定します。
先ほど出力したキーワードの候補から、自分の書きたいテーマと合ってある程度検索が期待できるキーワードを見つけましょう。
見つかったらロングテールキーワードを決定し、記事を書いてくと言うのが全体の流れです。
まとめ
今回はロングテールキーワードをテーマに重要性と具体的な選定方法を紹介しました。
ロングテールキーワードは複数のキーワードの組み合わせです。
そのため、検索数が少ないほどコンバージョンレート(ユーザーがアクセスし、広告などを利用してくれる確率、やや粗く言えばブログの収益になる確率)が向上するでしょう。
まずは、記事を書く前に自分の書きたいと思っているキーワードを検索し、アクセス数が期待できるロングテールキーワードを見つけてみましょう。
日本語教師のうめ先生の アフィリエイトクラブはこちらです。 あっこせんせいも3か月伴奏してご指導します!
さあ、一緒に始めましょう。
ご質問はお問い合わせからでも受け付けています。▼▼▼詳しくはこちらから
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] ロングテールキーワードに初心者が躓くその訳と解決法 […]